なごみ整体屋in豊橋が得意としている椎間板(ヘルニア)の話しをさせていただこうと思います
まずは椎間板の仕組みをお話ししたいと思います
背骨の骨と骨の間にあるのが、椎間板です。
椎間板は
衝撃吸収(クッション)
のような役割があります
上の骨(椎体)
から圧迫を受ける
衝撃を吸収する
(自動車のショックアブソーバーの様に)
椎間板は
中心部にある髄核
周りにある繊維輪からなります
木の年輪みたいな感じです
椎間板の
中心部にある髄核は80~85%は水分です
髄核は圧迫を分散します
髄核が繊維輪を圧迫外側の繊維輪は上から横から圧迫を受けます
中心部にある髄核は圧迫を分散外側の繊維輪は水分量が多いと良いのですが
加齢や消耗により損傷を受け
中心部の髄核が外に出てしまうことがあります
外側の繊維輪には神経がある為繊維輪が破けて(髄核などによって)
痛みを感じる場合が考えられます
椎間板(ヘルニア)の痛みの原因の一つと考えられます
他の痛みの他の原因として
脳からくる神経は
椎間板の後を通ってます
椎間板(ヘルニア)が後に出て神経に触れて
痛みを感じる場合が考えられます
椎間板は強い衝撃に強く
断続的な刺激に弱いです
断続的な刺激に弱いというのは
椎間板(ヘルニア)では 前屈(前かがみ)に弱いです
椎間板(ヘルニア)は前屈で後に行き後屈で前に行きそのことは痛みにも関係します
椎間板(ヘルニア)は
前屈すると椎間板が後に行くので
前屈は痛みが増し 後屈は楽 という可能性が考えられます
(状態によっては後屈が痛い時もあります)
どこまで可動域があるか?
どこに痛みの原因があるか?
検査させて下さい
椎間板(ヘルニア)の周りの筋肉が硬くなり
神経に影響して 痛みを感じる場合も 考えられます
痛い所(硬いところ)を中心に
筋肉に柔らかくして神経圧迫を改善します
痛い所を中心に 前も柔らかくしていきます
柔らかくなると神経の圧迫も軽減され
身体の状態が改善されます
椎間板(ヘルニア)が 後屈すると前に行く特性をいかし
専門ベッドを使い
後屈することによって(写真は前屈になっています)
椎間板(ヘルニア)を調整します
ヘルニア 狭窄症 すべり症などに
屈曲伸展を使ったアプローチが可能です
(実際の整体では整体師が力加減をしながら行います)
伸展 屈曲 で 椎間板 硬膜 筋膜 にアプローチ
身体の状態が改善されます
整体後は
殆どの方の可動域が広がります
お客様の声