整体技術

筋肉をクレープみたいに何層もあるとイメージをします。

固い土に、スコップを入れても、奥まで届かないように。

固い筋肉に、手を入れても、深くまで届きません。

無理をせず、届く範囲で、優しいアプローチを心がます。

アプローチした所が柔らかくなったら、次の深い所をアプローチします。

一番深くまで、柔らかく。をクレープの層の様に何層にもとらえて、無理の無い、力加減で、目指していきます。

層の様に考え、無理せず少しずつアプローチしていく方が、一回で最奥を目指すアプローチより、奥までアプローチ出来ます。

筋肉をクレープの層の様に考え【上層からアプローチする整体】は、これまで学んだ技術と知識が無いと、たどり着けませんでした。参考になった技をご紹介です

筋肉の一番深く、骨にアプローチしてるの？と思う位深くにアプローチしていきます。

深くのアプローチ。筋肉を多面に捉えて、色々な角度のアプローチを学ばせて頂きました。

リンパを深くと浅くと別けて、浅いリンパは皮下3ミリと考え、そこにはとてもソフトなアプローチです。

浅いアプローチなど参考に。全身のリンパの位置、アプローチの順番に参考になっています。

胃、腸など内臓を部位ごとにアプローチ出来ます。

ストレスからの胃、横隔膜など、お腹からの整体に役立っています。

椎間板ヘルニア、狭窄症に、進展屈曲を利用したアプローチです。

家で出来る運動。問診からのどこが悪いかの判断に役に立っています。

骨を1個1個に別けて最小限の力での矯正します。

解剖学。検査。問診からどこに原因があるか。身体の知識を学ばせていただきました。

筋膜に。術者は筋肉を押さえて、患者が自ら筋肉を動かすことによってアプローチします。

筋肉の起始停止やアプローチの角度が整体に生かされています。

自律神経に良い。頭蓋骨からお尻まで背骨のラインのアプローチです。

自律神経に、頭の整体の参考に、リラックスのプラスαに。

小顔、三叉神経などのアプローチです。

額下、目、鼻、口などの顔の整体に役だっています。